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法事(法要)のマナー
目次
- 服装について
- 遺族は、三回忌までは喪服が基本です。
七回忌以降は略式喪服や地味な色の服装。(男性ならダークスーツとそれに合う渋めのネクタイ、女性なら地味な小紋に黒紋付きの羽織、洋装なら地味な感じのワンピーススーツなどがよいでしょう)。
参列者は、初七日〜四十九日は略式喪服を着用します。
一周忌以降の年忌法要の場合は略式喪服または地味な服装で構いませんが、その土地のしきたりや喪服を着る参列者が多い場合もあるので、年長者などに確かめるとよいいでしょう。
七回忌以降は、地味であれば平服でも差し支えないでしょう。アクセサリー類は、結婚指輪、時計、真珠のネックレス以外は控えます。
- 法事の席次
- 法事、法要の席次は祭壇に近い方が上座となり、読経の際には喪主や遺族など、故人と縁の深い人が祭壇の近くの席につきます。
故人と縁が深い人や親しい人の席だけ決めておき、一般参列者については、先着順に祭壇に近い方から詰めて席についてもらうように案内するのが無難でしょう。
会社関係者が参列する場合は、祭壇に向かって左側に席をとるのが一般的です。また、職場関係のなかでは、役職者や故人の上司として直接の親交があった人が上座につきます。
- お供物料
- 法要の招きを受けたら、御供物料として現金を包みます。
以前は法要にも線香やお供えものを持っていったのですが、それらは喪家が用意するので、その代わりとして現金をお供えするのが一般的です。現金以外は、特に必要はありませんが、故人が好きだったお菓子などを現金に添えてもよいでしょう。
不祝儀袋の表書きは、御供物料とすればどんな宗教でも通用します。御供物の金額は5千円〜1万円のようですが、法要の規模や食事の有無、土地のしきたりなどによって違ってきます。自分の立場も考慮して決めましょう。