冠婚葬祭のマナー・常識ガイド
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葬儀のマナー
目次
- 受付での作法
- 受付係が遺族でない場合でも、遺族の代理の立場にあるので、お悔やみは受付で述べます。
このたびはご愁傷さまでした。これをご霊前にお供えくださいなどと手短に挨拶して香典を差し出し、記帳します。
通夜のときに香典を渡している場合は、重ねての香典は必要ありません。名刺を出すときには、右上に弔と書き、左下を少し折り曲げてだします。
これは、本人が会葬したという目印になります。受付で荷物を預かってくれるので、コートや鞄類は預けてもよいですが、大きな荷物は持参しないようにしましょう。
- 遺族への挨拶
- 原則として葬儀や告別式では、喪主や遺族は、定められた席にいますので、遺族席にわざわざ出向いて個人的に挨拶するのは避けましょう。
焼香や献花の際に、軽く一礼するのが無難です。
葬儀が始まる前に、たまたま喪主や遺族と間近に顔を合わせたら、手短にお悔みを述べてもかまいませんが、離れていて会場で目があった場合は、わざわざ近寄らずに目礼程度にしましょう。
もし遠距離から会葬し、遺族に直接挨拶したいのであれば、控室などの別の席で対面するよう、世話役を通じて手配してもらうとよいでしょう。
- 精進落とし
- 精進落としとは、喪主、遺族が葬儀を手伝った人や火葬場に同行した人達をねぎらうために料理や酒をふるまうことです。席次は、上座に僧侶や世話役、続いて友人や近親者、末席に喪主と遺族となります。
喪主の挨拶や僧侶の話の後、飲食に入りますが、遺族は一人一人の席を回って、お礼を述べます。開宴時間は1、2時間ほどですが、節度ある態度でいただき、長居をせず祭壇に参ってから帰りましょう。
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